【あやしい古典文学の壺】に、次の二編を追加しました。
「水汲み少女」「枝から下がる足」:
ただ姿が見えるだけ、声が聞こえるだけ、といった幽霊や妖精が好きです。そんな話の何が面白いのか、との意見もあるでしょうが、私は惹かれます。ちなみに、私が林の中の小川を撮った一枚の写真には、川岸に四歳くらいの女の子がしゃがんでいます。ほかの人に見せても、なぜか女の子は見えません。だからどうというわけではないのですが、その写真をとても大切なものに思っています。
ハルさま:
>静岡県には、60㎝の鯛焼きがありますよ。
写真を見ました。これはまた、想像以上に造形的な…。とろろ汁の丁子屋の近くですね。
まねき屋さま:
>束ねられたとしたらウマノケタケと言うキノコが考えられます。
勝手ながら書き込みを期待していました。拝読の上で考えるに、見た目でいえば、ウマノケタケのような気が…。でも、冬の屋内で発生するものなのか、疑問でもあります。いずれにせよ、当時の人々が盛った話なんでしょう。ところで、ついでにいろんな茸の写真を見たんですが、スッポンタケというのにちょっと感動しました。