たそがれ壺記

古典の森に棲み暮らし、奇談・怪談を語る偏人のブログです。

2020-08-22から1日間の記事一覧

8/21【あやしい古典文学の壺】更新について

以下の2編を追加しました。 「腹の曲芸」:阿弥陀池は、大阪市西区北堀江の和光寺という寺の境内に現存します。江戸時代には茶屋が軒を連ね、寄席や見世物で大いに賑わったそうで、しかし今まるでそんな雰囲気はありません。 「耳四郎」:耳四郎という名で…