以下の二編を追加しました。
「飛行銭」:「銭が飛ぶ~♪」といえば銭形平次ですが、この話の場合、人力に依らずに銭が自ずから飛んでおり、諸国で同様の現象が見られたという説もあります。なんでかは知りません。
ちなみに野村胡堂『銭形平次捕物控』は全部で383編だそうで、すごいです。私がそのうちの数十編を読んだ限りで言うと、そうそういつも銭を投げているわけではありません。また、銭では力不足だからと、気前よく小判を投げたこともありました。
「豆の飯の迷走」:「狐に化かされた」といった終わり方に持って行けばそれまでのところ、それはあえてナシとすると、なかなか味わい深い話となります。
ハルさま:
>チキンラーメンまんじゅう、黄身あんなんですね。…
そうなんですよ。いくらかはチキンラーメン味になっているだろうと思って買ったのに、残念でした。