〔あやしい古典文学の壺〕に次の二編を追加しました。
「医師の横死」:ずっと昔に、この話の詳しいやつを載せています。さらに興味があれば…、「堀田屋敷で狐狩り」(あやしい古典No.164)。
「猫狩り屋敷」:これも堀田家の屋敷での話。こちらは猫との戦い(というか一方的な掃討)です。猫はやっぱり夜闇に化けて出るとか物陰からの不意打ちといったゲリラ戦でないと、決定的に不利でしょうね。
ハルさま:
>政略結婚の道具として…生きるしかなかったこのころの女性…
忍従に甘んじていなかった人も少なからずあったと信じたいところですがね、どうなんでしょう。
>会うたびに山伏の数が増えている…
あっ、これは気づかなかったです。