たそがれ壺記

古典の森に棲み暮らし、奇談・怪談を語る偏人のブログです。

【あやしい古典文学の壺】01/01日付の更新について

以下の二編を追加しました。

「屋根裏の卵」「よその門松」:縁起担ぎに意味はありませんが、縁起がよさそうなどと言って得体の知れない卵を食べてしまうような人がいないと、「あやしい古典文学」も成り立ちません。縁起が悪いとか非常識だとか、目くじらを立てる人ばかりだとつまらないと思います。

ハルさま:
またまた本年もよろしくお願いいたします。
>門松や鳥の卵が無かったとしても、この程度の幸や不幸は起き、亡くなる人は亡くなったのではと思います。
まったくもって同感です。